県内の大学生に、国連NGOであるAMDAが行う国際貢献活動の企画、立案および実施のすべてに関わる機会を提供することにより、国際貢献活動への理解を深めかつ企画および管理能力を身につけてもらい、市民参加型人道支援外交に不可欠な、社会のグローバル化に対応できる人材を養成することを目的として実施するものです。
AMDAが提唱する3つのキーワードに基づいた、グローバルな人材育成を目指しています。
3つのキーワードとは以下の通りです。
<1>喜びの方程式(意欲+能力+チャンス=自己実現)
<2>開かれた相互扶助(共同体を超えた人々との相互扶助)
<3>ローカルイニシアチブ(現地の価値判断を最も重要視すること)